STORYこの料理が、私の人生を変えた。

三井知里さんCHISATO MITSUI

大学卒業後、大手料理教室でパン造りの講師を務める。その後、フードコーディネートも含めた料理のトータルコーディネートに興味を持ち、田中愛子クリナリースクールへ。長年、田中愛子の助手を勤め、「基礎の料理」クラスを担当。現在は育児に奮闘する傍ら、不定期で親子ワークショップなども開催。

「愛子先生に教わった” お料理をする時は心を落ち着けて”や”食材は綺麗に揃えて切りなさい”という言葉を今も思い出し、家庭でも下処理から作る工程までをきちんと丁寧にを心がけています。100%完璧は難しいですが、可能な限り添加物は使わず、料理の基本の出汁から手作りしています。手順を踏んで料理を作ることは一軒面倒に思えますが、おいしく出来上がると”今日もきちんとがんばった!” という達成感があって私は好きですね。今は子どもとのかけがえのない時間を大切に毎日を暮らしていますが、愛子先生のスタジオに勤めていた頃のように、近い将来には料理の仕事や教室もやってみたいですね」

眞行紗弥香さんSAYAKA SHINGYO

大阪芸術大学で陶芸を先行。在学中からアクセサリーの制作と販売をはじめ現在も姉とともにアクセサリー作家「perhe(ペルヘ)」として活躍。在学中に田中愛子クリナリースクールに通いはじめ、アシスタントも務める。現在、自宅で料理教室「keittio(ケイッティオ)」を主宰。

「陶芸やアクセサリー作りとともに私のライフワークのひとつであるお料理は、愛子先生の教室で基礎から学び、自宅で料理教室を開催するようになりました。以前は時間をかけて凝った料理を振る舞うことが好きでしたが、子どもができてからは意識が変わり、先生の影響もあってできるだけ身体にいいものを選ぶようになりました。今は自作の発酵調味料を使って素材の旨みを引き出すシンプルな料理にはまっています。学生の頃から作り続けている器とランチョンマットのコーディネートも楽しみつつ、私も食卓から手作りの楽しさを伝えていきたいです」

柳田涼子さんRYOKO YANAGIDA

テニスの国体選手である両親のもとにうまれ、大学までテニス一色の毎日を送る。卒業後の会社員時代に田中愛子クリナリースクールに出会い、料理を基礎から学ぶ。卒業後、自身で料理教室”Ryoko’s kitchen” を主宰。年に数回地域のイベントに参加し、焼き菓子などを販売している。その傍ら、週に1度はテニスコーチとしてもアクティブに活動。

「料理やお菓子作りはずっと好きで続けていたのですが、愛子先生のスクールに通うようになって”ひと手間を加える”ことの大切さ、ハーブやスパイスを使う楽しさを学びました。また、家庭を持つようになってからは”どんな所に住んでいても、人を招いて料理をすると、そこから大きな輪が広がるわよ”という先生の言葉を思い出し、出会ったお友達を家に招くようになり、そこから大切なかえがえのない人間関係が生まれました。子どもの食物アレルギーに対しても、食材のことをしっかり調べて勉強し、調理方法で工夫するなどして、”食を楽しもう”という前向きな気持ちで肩の力を抜いて取り組んでいます」

沼田晃那さんAKINA NUMATA

大学卒業後、大手料理学校に入社し、講師と運営スタッフを経験。結婚を期に退職し、パン職人として働きながら田中愛子クリナリースクールに通う。卒業後には田中愛子のアシスタントとして働く。現在は2人の息子の育児に奮闘中。育児が一段落したら、自宅で料理教室を開催するのが現在の目標。

「大学を卒業してすぐ大手クッキングスクールに就職して料理講師をしていましたが、もっと深く料理の世界を学んでみたくなり、愛子先生のスクールへ。その後、先生のキッチンスタジオで3年間アシスタントを務めた後、パン屋さんで働くなど多彩な料理の世界を経験することができました。その中でも、田中先生のスタジオで過ごした時間は、私にとって忘れられない経験です。飲食店のプロデュースをしたり、本や雑誌の撮影をしたりと、いろいろなお仕事のお手伝いをするにつれ、こんなにキラキラした食の世界があるんだと実感。私も最近、自宅のキッチンを大改造し、料理教室ができる環境を整えました。子育てが一段落したら、もっと自分の料理を深めていきたいと思っています」

中島涼子さんRYOKO NAKAJIMA

ル・コルドンブルー神戸校で製菓・製パンを学び、ディプロムを取得。その後もさらに料理を深めたいという思いから田中愛子クリナリースクールに入学し、広く世界の家庭料理を学ぶ。卒業後、自宅にて料理教「monthly cooking」を主宰。現在は、田中愛子が日本で初めて大阪樟蔭女子大学に創設したフードスタディーコースにて講師を務める。

「若い頃はカフェに憧れ、いつか自分でもカフェをやってみたくてコーヒーショップで働いていました。そこで出会って結婚した主人の実家はお菓子メーカー。結婚後すぐに義父のすすめで、お菓子作りを学ぶためにル・コルドンブルーに通うようになりました。そんなある日、会社でカフェ事業の企画が持ち上がり、コンサルティングとして紹介されたのが、田中愛子先生。憧れのカフェづくりをコンセプトからメニューづくりまで指導していただき、私はすっかり愛子先生ファンに。こんなお料理やお菓子が作れるようになりたいと思い、田中愛子クリナリースクールに入学しました。カフェと子育てと家庭と勉強のかけもちでとても忙しい日々を過ごしましたが、その頃のことは今もいい思い出です。その後、自宅で不定期の料理教室を開いたりしていましたが、愛子先生が立ち上げた大阪女子大学のフードスタディーコースの講師としてお誘い頂き、今は学生さんにお菓子やパンづくりを中心に教えています。まだまだ学ぶことの多い毎日ですが、家庭料理の大切さ、子どもたちの未来のためにできることを、料理を通して伝えていきたいと思っています」

加藤友理さんYURI KATO

大学在学中からさまざまな飲食店でアルバイトを経験。卒業後にフードコーディネーターの助手を務めた後、田中愛子クリナリスクールに入学。在学中から田中愛子のアシスタントを務める。現在は独立してフードコーディネーターとしてメディアや広告などで活躍。その傍らで料理教室も主宰。

「現在はフードコーディネーターとし忙しい毎日を送りながらも、子育てと仕事の両立を楽しんでいます。愛子先生のスタジオでアシスタントをさせていただいていた時代、先生と一緒に海外へ何度か行かせていただいたことは、私の今の仕事にとってとても貴重な体験です。クリナリースクールで田中先生から学んだ海外の食文化やコーディネートを、実際に現地で体感できたことで食の世界がぐんと広がりました。また、フードスタディーズを大学で教えている愛子先生の影響で、その頃から子どもたちの未来、食の未来、そして地球の未来についても考えるようになりました。実家に広々とした家庭菜園がある環境で育ったことからも、農業や野菜、そしてそれを育む地球の大地にも興味を持つようになりました。今後は今まで以上に視野を広く持ち、次の時代を担う子どもたちにも旬の食材のおいしさ、そして料理をして食べることの楽しさを伝えていきたいと思います」

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